pereの日記

気が向いたら色々書きます。気が向いたら読んでください。文才はありません。

遠回りをする強さ

 

 

お久しぶりです

 

 

オタクです

 

 

前回のブログから1ヶ月くらい経ちました

 

 

前回は金木犀なんてオシャレな題で

今はもう肌寒くなってきて時間の流れを感じてます

 

 

 

まあ、今回も話すのは乃木坂さんのことなんですけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「帰り道は遠回りしたくなる」

 

西野七瀬さんセンターの22枚目のシングル

 

この曲、すごい好きです

 

メロディーも歌詞も

 

 

初めてMVを見たとき、電車の中だったんですけど

久しぶりに泣くのを堪えました

 

 

それで、この曲に触れたいんですけどね(今更

 

たくさん好きな部分があります

上手く言葉にはまとめられないんですけど

 

 

 

なーさん(急に愛称呼び)の卒業に宛てた

内容になってるかと思いますが、

 

歌詞を読んでみると、色々な人に対しての

応援ソングでもあるよな〜と思うわけで

 

 

 

自分の将来はどうなるんだろう

僕、私、俺、このままでいいのかな

 

昔からこれがやりたかった

夢に挑戦してみたい

 

誰しも一回は思うことだと思うし

心の奥底にはこういった気持ちがあるんじゃないかと

 

 

その中の一人として

なーさんは新しい環境に挑戦していこうと

一歩踏み出したわけだと思うんです

 

 

アイドルは卒業というリミットがある以上

必ず決断しなくてはいけない事だとは思います

それでも自分で自分の道を決める姿は

最高にかっこいいと思います

 

 

 

そんなかっこいい人間に私もなりたいです(それは知らん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで楽曲の話に戻るんですけどね

歌詞で好きな部分?共感する部分?があるんです

 

 

「帰り道は遠回りをしたくなるよ

どこを行けば、どこに着くか

過去の道なら迷うことはないから」

 

 

この部分です

 

まあ、それはそうだろうね

何を当たり前なことを言っているんだ

 

と、なる歌詞だと思います

 

 

でもなぜか私はこの部分がすごい気になっていて

 

 

ここが人間の一歩踏み出すかどうかの強さと弱さを

表してるように私は感じていて

 

 

人として停滞するか、成長していくか

そこの葛藤が表されてるように感じていて

 

 

 

現状、成功していたり、満足している人は

あまり響かないかもしれないんですけど

 

 

 

現状に葛藤しまくっている私には

馬鹿みたいに響いてしまってしんどいわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んだ人はこう思うんじゃないんですかね

 

 

 

 

え?大した内容じゃなくない?と

 

 

 

 

 

 

そうなんです、今回も内容は無いんです

 

 

 

 

ただ、幸か不幸か今の私にとって身の回りで

グサグサと刺さるものが多すぎて

その一つとしてこの楽曲があったわけです

 

 

 

そのなんとも言えない気持ちを

どうにかしてメモしておきたかっただけなんです

 

お許しください

 

 

 

 

 

ただ一つ言うのであらば

後悔のないように生きていきたいですよね

ということです

 

 

 

 

平成も終わりに向かっていますし